大河ドラマ 天章院篤姫 最終回

大河ドラマ 天章院篤姫 最終回
昨夜で今年の大河ドラマ 天章院篤姫は最終回でしたね
ドラマが史実にどこまで忠実であったかは兎も角,
坂本の登場等もあり随分と楽しく観させて頂けたと思います。
最近の放送の中で特に印象的だったのは・・・

前回の放送だったでしょうか
天章院が大奥を去る際に滝山が天章院に言った言葉でした。
「大奥がその自らの運命を悟り天章院を大奥に招きいれた」と
具体的な表現には多少の誤りがあるかも知れませんが
今回の大河ドラマの脚本家の方は このセリフを発したいが故に
篤姫を書かれたのではないかと思えて参りました。
そんな印象的なセリフでありました。

来年は直江兼続 そして再来年は坂本竜馬ですね
また,楽しみが一つ増えました(笑)



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この記事へのコメント
坂本竜馬さんは再来年だったんですね~^-^
来年かと・・でもそんなむこうまで きまっているとは・・^-^
Posted by makomako at 2008年12月15日 16:21
makoさん こんばんは
そうなんです 坂本は再来年なんですよ
でも 我々坂本ファンとしては
楽しみですね~(笑)
Posted by 海援隊海援隊 at 2008年12月15日 20:53
「大奥がその自らの運命を悟り天章院を大奥に招きいれた」
これって「天命」ということになるのでしょうね。

自分の人生でも、規模は小さくても自分の人生で何かを成し遂げたと言えるようになりたいものですね。

外にも
「片方聞いて沙汰するな」とか「何が正しいか分からないときは、己の信じる道を進め」といったような言葉も印象的でしたよね。
最近は片方を聞いただけで批判しているようなマスコミの論調が多いだけに尚更この言葉の重みを感じます。

私も、例年になくこの大河ドラマをじっくり見たように思います。
しかも何故か、うるうるしながら。

やはりこの時代の人々は、自分のことよりも日本を第一義に考えていたのでしょうね。日本が良くなれば自分もその家族も幸せになると信じていたからでしょうか。

今更ながら、天璋院、勝海舟、龍馬、小松帯刀などの史実に近い本を読んでみたくなりました。
Posted by Ryou-chan at 2008年12月15日 22:18
鬼龍院花子じゃなくて
天章院篤姫の生涯良かったですね。
品があってあかるくてねえ。

そもそも幕末ものって小説の題材には良いのですが、
映像では余りうけないそうですね。

暗殺が多く、血なまぐさい事件に彩られている。
政治情勢が複雑で善悪がはっきりしない
何てところが原因なようです。

大奥だって、
将軍しか入れない好きもの女の集まりみたいで
あまり良い印象はなかったですからねえ。
プロデューサー氏の腕が良かったのでしょう。

さて、次のドラマは、ばりばりの戦国時代です。
さて、どう描かれるのでしょうかね。
Posted by プラモ at 2008年12月15日 22:37
Ryou-chanさん こんばんは
そうですね 私も篤姫を観て
この時代の人物の本を読んでみたくなりました
私は島津斉彬かな~
まだ,斉彬のことは余り知りませんでしたので・・
でも この時代の方たちは魅力的ですよね
Posted by 海援隊海援隊 at 2008年12月16日 20:51
プラモさん こんばんは
天章院篤姫 本当,波乱に満ちた
人生だったんですね

来年の直江兼続 
期待しちゃいますね
私ね 彼の名前は良く知っているんですが
実際の人物像はさほど詳しく
知りませんので楽しみです
Posted by 海援隊海援隊 at 2008年12月16日 20:59
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