可能性とは「人並み外れた能力」ではありません
三笠書房 アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ
より 以下引用
野球は好きだけれど少年野球の補欠
絵は〇〇君よりうまいけど △△ちゃんより苦手 中略
私には可能性という言葉の意味をこのように このように
限定してしまうのは大変危険なことのように思えます。
親が「自分の子どもには可能性がない」と考えた時
子どもはそれを敏感に感じ取って,自分自身に見切りを
つけてしまうからです。
こんな話って日頃の親子関係の中でありがちなお話のように
思えますね では,親としてはこんな時どんな観かたを
してあげたら良いのでしょうか・・?
可能性を,誰にでも出来ないことが出来るという捉え方ではなく
誰にでもできることを 誰にでもできないほど熱心に取り組める
という捉え方もあるかも知れませんね
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