小さなチャレンジから生まれる「失敗と成功」が子どもを育てる

三笠書房 アドラー博士の子どもに自信をつける魔法のしつけ
より以下 引用
可能性とは「今何かができること」「何かをする力を持っていること」
にほかなりません。それは人並みはずれたことである必要も
他人にはできないことである必要もないのです。
他人と比べている限り「自分にはできないこと」ばかりが
目につきます。しかし,いったん比べることをやめて,いま
自分に何ができるかを考えてみると,そこには無限の可能性が
あることがわかります。将来,偉大な政治家に芸術家になる
かもしれない,などということを言っているのではありません。
走ること,話すこと,食べる事 そんな当たり前のことを
自分にできることという目で眺めてみると,自分の持っている
力の大きさに気づくのです。

子どもの育て方についてもそうですが
これって,我々大人の考え方に応用が利きそうな話ですね
普段,できて当たり前と考えがちなことを
眺め方を変えると自分が如何に可能性を秘めているか
逆に言うと今までの日々を反省させられます 笑

そんな眺め方で自分の周りの子どもたちを眺めていきたいものです。


同じカテゴリー(教育について思うこと)の記事

※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
小さなチャレンジから生まれる「失敗と成功」が子どもを育てる