子どもに感謝して

右脳教育の子供に感謝して育てるの節から

子供を自分より能力の劣る存在と見ると 口調が命令調になったりマイナス表現になり
子供もやる気をなくします。 逆に 子供の持つ可能性に尊敬し子供の能力を信じて
子供のやることに感動し褒める親の子育ては 子供にやる気と積極性を育みます。

子供に用事を頼み,子供がやってくれたら感謝の言葉を掛けると 自分は
役に立った,また役に立ちたいと考えるようになり自ら行動に出ようとします。
子供の心の中に感謝して喜ぶ心が育つのでしょう。

また 子供自身が親切にされた時に「ありがとう」と言える子になります。
子供に感謝すれば 子供に感謝する心が
育まれるということで とても重要な事なのでしょう。

以下 私の所感です

以前 読んだ節に 教育とはラテン語で「引き出す」という意味があると書かれて有りました。
最近の日本の教育は 明らかに詰め込み型というか 押し込み型になっている様です。
子供の持つ 可能性や潜在能力を信じて それを引き出し心を育てる教育を 如何に
するかが大切なのでしょうか

                                        kaientai


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刻印づけの法則
刻印づけの法則(2011-10-07 06:17)

この記事へのコメント
ほんとうですね。
感謝の気持ちを持つことは大事ですね。

子どもから得るものはいっぱいあります。
日常の忙しい生活に追われて
親が気づかないんですよね。

疲れているおとうさんを支えるのはおかあさん。
疲れているおかあさんを支えるのはおとうさん。
お互い認め合い仲良くやりましょう!
その姿をみてやさしい子どもが育ちます。
「ありがとう」の言葉を!
Posted by NAO at 2006年06月06日 07:34
NAOさん コメント有難うございます
そうですよね
子供から教えて貰うことって 非常に多いですね
あと 妻への感謝の想いも ついつい疎かにしがちですが・・
我々は決して一人ではなく 周りの家族を始め いろんな方に
何かしらお世話になっているのかもしれませんね
感謝の気持ち忘れないようにしたいものです

                         kaientai
Posted by kaientai at 2006年06月07日 08:02
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