ファミリスという月刊誌があります
とあるご縁があって毎月読んでおりますが
この中に こんな記事が紹介されていました
筆者は小学生の時 勉強を何もしない子どもで
学校の成績も後ろから数えた方が・・
だったようです
そんな筆者が中学に入って ちょっと勉強したら
「知ること」の面白さを知ったそうです
母親に「地球って,太陽の周りを回っているんだって」と
その時の感動を伝えたそうです
すると,母親は「え~ そうなの! おもしろいね~」と
応えたそうです
この時のお母さんの 流石ですね!
普通,中学生がそうこたえると 逆に怒ってしまいそうですよね
でも このお母さんは違ったんですね
以来 筆者は知ることの喜びに気付き
その時の快感を求めて勉強するようになったようです
最後にこの筆者は「物を教えるのが教育ではなく
物を理解したときのおもしろさを伝え・・子供自身が
自発的に勉強を始める」というのが教育だと結んでおります
なるほど と思わせてくれる記事でした
昨日はありがとうございました。カラオケ楽しみです(^o^)
勉強ですか・・・
私小学校・中学校時代勉強も宿題も殆どやったことがありません。なので高校も今となっては後悔してしまうような学校に入学しました。(コレはいけない表現かもしれないですが)
その時フォークソング流行っていてどうしてもギターを弾きバンドをやりたかったのです。厳しい学校だったので許可を取りたくて先生に相談したところ、「お前、この成績では認められない」と言われ必死で勉強しました。
その時に理由はともあれ、知ることの楽しさ、不純かもしれないですが、順位がどんどん上がっていくことの快感を知りました。昔国鉄のストライキで電車が動かず学校が休みなんて時「ラッキー」と思っていたのが、その時ばかりは国鉄を恨みました。
本当に今となってはもっとあの時・・・と思ってしまうのですが、まぁその時があっての現在ですので、それも良かったのですよね。
でも今も日々勉強です(^_-)すみません。とりとめのないことで・・・
そのお母さん、流石です!!
私なら怒ります!『そんなことも知らなかったの?』と
・・・まだ、間に合うでしょうか?・・・(^^;
そんなお母さんになりたいです。
団楽畑さん おはようございます
こちらこそ有難うございました
偶然,変な(?)集団に紛れ込んじゃいましたが
楽しかったです
誰しもあの時を振り返って 「もっと・・」という
思いはあるように思われますね
でも 過去はどうあがいても変えられませんから
団楽畑さんのように素直に受け容れられるのが
大切ですよね
素敵なコメントを頂きありがとうございました
ママハハさん おはようございます
そう 普通の親は怒っちゃいますよね
ママハハさんがお母さんでいる間は
間に合うのではないでしょうか・・?
「過去と他人は変えられないが
未来と自身は変えられる」と良く言われますから・・
私もこれを読んで親としていい事に気付かせて
貰えたな と思っていますよ
長男の毎日の勉強を どうやったら習慣化
出来るだろうって思案していましたので
1+1を教えるんでなく 1+1を知る喜びを
教えてあげるんでしょうね
本当 良いヒントを貰えたように思っています
今日から試してみたいですね・・
ありがとうございます。
今、長男が、高校受験を前に悩んでいます。
どういう道を選んでも、将来「あの時・・・」と後悔するのではないかと、
ついつい余分な口も出ていました。
海援隊さんの記事と、みなさんのコメントで、
一歩引いて、息子の出す結論とそれから先のこと、
受け入れられる母になりたいと思いました。
のつまさん おはようございます
親はいつになっても子どもの事で悩むんでしょうね
子どもは時間と共に どんどん成長していきますしね
いつまでもコミュニケーションの取れている
親子でありたいものですよね
コメントありがとうございました
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