
生産性出版 ”日本経営品質賞とは何か”より以下引用
ひと言で言うと,「商売繁盛・企業繁栄の秘訣は
顧客が望んでいるものを誰よりも早く,誰よりも効率よく届ける」こと
そして企業と顧客の間にゆるがぬ信頼関係を築くことにつきる。
至極当然のことだが,それが企業の隅々にまで理解され,
日々実行されていることが重要である。
この言葉って非常に平易な表現で書かれていますが実際に行動して
見ようとすると非常に奥の深い言葉のように思えてまいります
例えば,”顧客が望んでいるもの”って何でしょうか
ご商売をされている方であれば それを明確にかつ簡潔に
(誰でも判る言葉で)他人に伝えることが出来るでしょうか?
更に ここに出てくる”顧客”ってどんな人なのかについても
明確に伝えることができるでしょうか?
これって意外とぼやけている方が多いのではないでしょうか
この引用文の中には これ以外にも奥の深さを感ずる言葉が
随所にあるように思われます
子供達にあんなメッセージを伝えようとしたくせに
余り勉強をしなくなってしまった最近を少し反省しています
久し振りに経営品質の投稿を始めてみようかと思います
少し堅苦しくなってしまうかも知れませんが
出来るだけ柔らかく書こうと思います(出来るかな?・・笑)
よろしく お願いいたします
うっ「経営品質」・・・
いい思い出が無い。
旗振れど踊らず。やらされ感で疲弊・・・
今独立してみて、「お客様」「顧客」の言葉の意味を真剣に考えます。
顧客 と言うと ビジネスに聞こえ、
お客様 と言うと 一歩懐に踏み込んだ感じがします。
ははは・・ おはようございます FP鈴木さん
何か 実感がこもっていますね(笑)
私 思うのですが顧客?お客様?の
顔の見えにくい 声の聞こえ難い 職場ってありますよね
今の職場は営業ですので常にお客様と向き合っていますが
前の職場時代に経営品質と出会ったとしても
果たしてこれほど影響を受けたか・・ かなり疑問ですね
こうして考えてみると経営品質を受け容れやすい
受け容れにくい組織の土壌ってあるのかも知れませんね
今後も一定のペースで続けられればなと思っております
よろしかったら またコメント下さい
お客様と顧客・・・難しいですね
ギョーカイ?の小誌でありましたが、来るお客様に対して
本当に購入意欲があって来店する時には、多分気にならないと思いますが・・・
「いらっしゃいませ」は、あきらかに売り付ける(言葉が悪くてすいません)
接待であって、チョッと見たい(聞きたい)お客様には、非常に圧迫する
あいさつらしいです。
こんな時は、「こんにちは」と言うあいさつがベストらしいと・・・
チョッとした事なんですがねぇ・・・ 記事に合わないコメでスイマセンm(__)m
ムラケンさん こんばんは
「こんにちは」の挨拶がベストですか
なるほど・・・
経営品質で紹介されていたあるお店の事例
なのですが 店員さんに(デパートとかかなり
たくさんの店員さんがいるお店)対して徹底してしる
接客マナーが2つだけあるそうです
一つはお客様にとって良いと思えることは出来るだけのことをしなさい
もう一つ してはいけないこと お客様にとって良くないと思うことは
絶対するな だそうです
そしてそのお店はこれが徹底しているようで
非常に顧客満足度が高く その満足度の高さから
とっても繁盛されているとのことでした
扱っている商品は通常と同じものでも
差別化できる要素は他にもいっぱいあるようですね・・
ところで ムラケンさん 頂いたメールに返信を送らせて
頂きましたが届いておりますでしょうか
念のため 再度,頂いたアドレスにメールさせて頂きますね
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