
写真は「お~い! 竜馬」の一場面からです。
安政の大獄で多くの人材に処罰が及びましたが
その中の一人 長州の吉田松陰です。
彼が幕末維新に存在しなければ どう考えても幕末維新は
あの時代に起きなかったのではないかと私には思えてなりません。
彼は当時の日本が列強各国から侵略を受ける危機にあること
そして,その対応の拙さから国を救うためには幕府を倒し
憂国の志士が立ち上がらなければならい事を説きました。
彼の国を憂う想いとその行動力 そして波乱万丈な人生
当時の日本には こんな人生もあったのかと改めて感動をおぼえます。
「身はたとえ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」
凄い辞世の句ではないでしょうか
彼はまた教育者としても一流の人物であったようです
はじめまして、
同感です!(嬉) 吉田松陰の 松下村塾で多くの幕末の志士達が
生まれましたね! 本気で・・・命がけで・・・ 日本の事を考えて
行動できる リーダー って スゴイですね!!
reboxさん こんにちは
いや~ 本当 あの時代に生きた先人達って
凄いな~って思えますよね
この吉田松陰さんなのですが
数多くの志士を育てたと同時に
牢獄に入っていた間に
同様に投獄されていたならず者達に
「勉強を教えてくれ」と言われ
「私にはあなた方に教えることなどできません
しかし共に学ぶことならできます」と言って
学問を通して更正させたという話もありますよね
恐ろしく人間力に溢れ,他人に影響力のある
人格の持ち主だったのでしょうね
いや~ こんな先人達のいた この国を
誇りに思いたくなります
コメント有難うございました
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