こんな記事を見つけました。
ご興味ある方はご覧下さい
Wisdom News No.85 より引用
■■ 底知れないスケールで人を引き付けた、西郷隆盛の求心力とは? ■■
「大きく叩けば大きく響き、小さく叩けば小さく響く、底の知れない人物だ」
――これは、幕末の風雲児・坂本龍馬が、西郷隆盛を評していった言葉です。
大きな目と立派な体格をもち、底知れないスケールの大きさを感じさせる西
郷は、まさに幕末維新の主役。坂本龍馬らの仲介で、犬猿の仲だった薩摩藩
と長州藩の同盟を成立させると、薩摩の中心人物として倒幕への道をひた走
り、独特のカリスマ性と政治手腕で、明治維新を成功にみちびきます。
薩摩藩の下級藩士の家に生まれた西郷は、実に波乱万丈の人生を送っていま
す。沖永良部島に罪人として流され、およそ2年の間、吹きさらしの牢獄に
閉じ込められていたこともありました…。
西郷には、人を引き付け、引っ張っていく強力な求心力がありました。切腹
と同然の過酷な流刑から赦されたのも、この存在感があればこそでした。
では、底の知れないスケール、人々を魅了した求心力は、一体どこから生ま
れたものだったのか? 幕末維新を動かした、深い信念と利害を超えた視点、
ぜひ、お読みください。
詳細はこちらから→
http://www.sw.nec.co.jp/n/www/r?1000022107.1493.11.lUI5CL0Ws4r+Sl