
漫画「お~い! 竜馬」の一場面からです
江戸で大老井伊直弼が暗殺される事件が起きて以来
幕府の権威は失墜し日本は動乱の時代へと流れていきます。
そんな中,当時の若者の多くは血気にはやり
尊皇攘夷・倒幕へと活動を過激化させていきますが・・・
坂本は どうもその流れに乗り切れないでおりました。
その心境を語っているのが この場面です。
自身は幼少の頃から読み書きが苦手で頭も悪いので
どうも周りの人たちのような考えに至らない。
この時期の坂本は,自分には他に道があるように思いつつ
それが具体的にどんな道なのかイメージできず
悶々としていた時期だったのではないでしょうか・・・
若いと言うことは良いことですなあ。
我々の一世代前は学園闘争真っ盛り
その名残が大学にはいっぱい残っておりました。
そして私は・・・
バイトと麻雀に明け暮れていたような。
プラモさん こんばんは
若い確かに良いですよね
でも 最近,年輪を重ねた人生も
良いな~って思えるようになりました
先のことは読めませんが
後で振り返って良かったな~
という人生にしたいですね
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる