ウォルト・ディズニー

先週,雨の中 家族でディズニーシーへ行った事はご紹介致しましたが
雨にも関わらず 相変わらずディズニーランド,シーには訪問客が
絶えませんね この人気って一体 何処から来るのでしょうか?
ミッキーマウスやドナルドダックなどのキャラクターでしょうか?
家族がアトラクションを楽しんでいる間,レストランやポップコーン購入の
列に並びながら考えていました。
いつも ご紹介している岡本正あきさんの経営品質賞入門の中に
ウォルト・ディズニーの言葉が紹介されていました。
以下 その書籍からの引用です
「このパークは永遠に完成することのないもの,常に発展させ,
プラス・アルファを加え続けているもの,要するに生き物なんだ。(略)
それに,大衆が何を求めているかについての僕の理解が深まるにつれて,
パークも もっと素晴らしいもになる
。」

この後,書籍の中では 岡本さんの解説,所感へと続いて参りますが
こちらのご紹介はまた,次回とさせて頂いて この節を読んでの私の所感を
書かせて頂きたいと思います。
ずっと以前ですが 曙のK1デビューと事業ドメインの記事を投稿させて
頂いたことがありました。事業規模の大小に関わらず長く続く経営の中では
何度か 主要事業の変遷が訪れることでしょう
(業種によって世代交代のスピードはまちまちでしょうが・・)
では,曙のデビュー戦の過ちを踏まないためには 企業には何が
求められるのでしょうか
私には 冒頭のウォルト・ディズニーの言葉がヒントになるように
思えてなりません。

なぞ掛けのような投稿で申し訳ありません
出来れば 読んでいただいた方にも私と一緒に考えていただきたく
このような書き方で投稿してみました。
皆さんにご意見を頂ければ幸いです。


同じカテゴリー(経営,経営品質)の記事
リーダーシップ
リーダーシップ(2009-07-10 08:08)

社会との調和
社会との調和(2009-07-03 08:08)

社員重視
社員重視(2009-06-30 08:08)

独自能力
独自能力(2009-06-28 08:08)

この記事へのコメント
今,読んでいる本にも 自社の顧客・潜在顧客を
明確にしてから,彼らの期待しているところを知り
それで持って自社のサービスの質を変えるという
ことの必要性が書いてありました
これって,口で言うのは簡単なのですが なかなか
難しいことですよね でも,俗に言う 大企業よりも
個人事業主の方が遥かに俊敏に出来るのでは
ないかt思われます
Posted by kaientai at 2006年11月20日 05:21
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ウォルト・ディズニー
    コメント(1)