
「お~い! 竜馬」の一場面からです。
幕府の第二次長州征伐の援軍から帰った坂本たちは
船を失いビジネスが出来ず 貧困を極めます。
長州藩などは 何とか坂本たちの窮状を救おうとしますが
戦争を終えたばかりの長州藩には とてもそのような力は
残っておりません。
海援隊員生活の窮状を考えた坂本は隊の解散を決意します。
そして その思いを隊員たちに伝えると・・・
水夫・火夫の代表格であるお爺さんが立ち上がり
「こんな・・何の身分差別もなく・・
どの隊士も・・隊長の坂本様まで 全く差のない同じ額の賃金で
働くなんて・・・わしゃ~こんな素晴らしい夢見たいなところは
初めてでございます!!」と意見を述べます。
海援隊は 良く同時期に結成された 暗殺集団「新撰組」と比較されます
新撰組は鉄の掟とよばれるものをつくり 内部に置いても粛清を繰り返します
その鉄の掟でもって隊をまとめて行こうとしました。
反し,海援隊は坂本自身が身分差別に対し憎悪していたこともあり
平等な組織として 誰もが自由に意見を言える組織としました。
この為 上記,場面にもあるように隊士たちが夢を感じ
ついていこうとしました。必然的に新撰組とは対照的に明るい集団となります
坂本の大きさと優しさを感じた場面でした
おはようございます。
はじめまして、昭といいます。
私は、起業して3年目になります。
早く、起業できるといいですね。
教育といえば、最近は、いじめの問題がよくテレビ
でとりあげられていますよね。
私も休日は、子供達にサッカーを教えているのですが
みんな、いじめをやるような子達では、ありません。
時々、テレビを見て思う事は、みんないろいろな意見が
あり、ただ(あーでもない。こーでもない)と言っているだけ
のような気がします。
私は、1番大事なのは、子を持つ一人一人の親が自分の
子がいじめられなければ、いいと思わずにみんなで教育
をしていかないと思います(あれ、何書いているか分からなく
なってきた、すみません。)(笑)
僕は、去年まで6年生13人に接っしていましたけど
サッカーの、うまい、下手にかかわらず平等に接っしてきました。
おかげで、僕は、子供達の信頼を得る事ができました。
たった13人でしたけど、すごくたいへんでした。
学校の先生は、すごい仕事をしているなと思う瞬間でした。
すみません、長々と
「新撰組」も近藤・土方の考え方と山南敬助・藤堂平助の考え方、上に立つ者により違ってくるのでしょうね!
もし山南・藤堂の新撰組であったなら・・・
時代に流された新撰組!
時代を切り開こうとした坂本龍馬!
そこの違いでしょうか?
昭さん おはようございます
初めてコメント頂きますね ありがとうございます
昭さんは 夢だった工務店をやられているんですね
羨ましく思います 私の友人にも工務店で起業している方が
おりますが 素晴らしいバイタリティーで頑張ってられますよ
昭さんも 素敵な建物をお客様に社会にご提供下さい
子供達,学校 そうですね
私も最近 先生達と触れ合う機会が多くなり考えさせられる想いです
私が今の子供達に持って欲しいと思うものは大小に限らず
志をもってもらいたいと思うことがあります
親にもいろんなことを言う方がいますが 時々,社会とか先生方と
コミュニケーションが不足しているな と思われる方が多いように
思われます なかなか,そういう環境の中で育つこどもも大変ですよね
何か 日々雑感のようになってしまいましたね・・
昭さんにコメントを頂いて 久し振りに自分の夢・起業のことを
考えるゆとりを貰えたような気が致します
ありがとうございます
今後とも ご交流の程 宜しくお願い致します
クーちゃんさん おはようございます
クーちゃんさんに同感ですね!
組織に与えるリーダーの影響は絶大なのですよね
私も亀山社中(海援隊)のような会社が理想に思えます
誰も分け隔てることなく 自由闊達に 学び働き
夢に世間に汗する職場 こんな会社を起こせたら夢のようですね
素敵なコメントありがとうございました
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